暴落局面でも強い米国株は?

コロナウイルスの影響と原油価格の下落をきっかけにして、世界中の株価が暴落しています。

そんな中でも暴落に強い銘柄は何だったのだろう?と疑問を持ったので私が日ごろウオッチしている銘柄で騰落率を調べてみました。期間はNYダウ最高値を記録した2020年2月12日から直近安値を記録した2020年3月16日です。又参考までに1年前の2019年2月12日の株価も記載しています。

NYダウは2020年2月12日に最高値29,551ドルを記録してます。しかしその後の下落により、昨日3月16日終値が20,186です。31.7%の暴落です。

一番強かった銘柄はやはりプロクター・アンド・ギャンブルでした。12.1%しか下落してません。1年前と比較してなんと12%の上昇。一時は、小売りのPB商品に負けるとか、ライバル商品と差別化が難しいとか言われてましたが、しっかりディフェンシブ銘柄の役割を果たしていました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンも強いですね。状況が状況だけにヘルスケア銘柄は強いです。新薬の期待があるのでしょう。期待してます。

その下は T、MMM、PMとデフェンシブ銘柄が続きます。スリーエムは昨年から売り込まれていたので今回はあまり売られなかったのかもしれません。T、PMは高配当銘柄なので配当に支えられたのかと思います。

その下に続くのがAMZN、AAPLやMSFTといったハイテク銘柄です。以外に売られないのですね。もっと暴落するイメージがあったので以外でした。よってハイテクを集めたETF、QQQも1年間で見るとプラスになってます。ハイテクも暴落には強いのかもしれません。

逆に弱かったのがエクソンモービル 原油暴落がこたえたようです。年間で見ると約半値まで下落しました。原油価格が戻れば戻ると思いますが戻りは弱そうです。

テスラは直近で見ると42%の暴落ですが1年前と比較すると43%上昇してます。ハイボラティリティなイメージ通りの値動きです。

今回の結果を見るとセクター分散よりも企業分析が重要なのだと感じました。ハイテクセクターでもFacebookよりもアマゾンが強いとか。 高配当ETFでもSPYDとHDVで差がつきました。 同じセクターでも企業間で差があるのでしっかりとした企業分析が必要だと思いました。

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2008年から投資を始めて12年経過した兼業投資家です。 最終的に投資スタイルとして落ち着いた方法は ●#トラリピ を利用した「くるくるワイド」 ●毎週米ドルを積立して米国個別株に分散投資 投機ではない「コツコツ投資」を紹介しています。 才能がなくても「あきらめず、日々継続」ができれば 投資は成功につながります。