アクセンチュア(ACN)銘柄分析

アクセンチュア(Accenture plc)は、北米、ヨーロッパ、成長市場などの業界及び地理的地域のクライアントにサービスを提供するプロフェッショナルサービスの会社である。【事業内容】管理及び技術コンサルティングサービスを提供する。4つのセグメントで構成される。通信、メディア、テクノロジーセグメントは、通信、エレクトロニクス、テクノロジー、メディア、エンターテイメント業界にサービスを提供する。金融サービスセグメントは、銀行、資本市場、保険業界にサービスを提供する。健康と公共サービスセグメントは、医療費の支払者と提供者、及び政府の部門と機関、公共サービス組織、教育機関、非営利組織にサービスを提供する。資源セグメントは、化学物質、エネルギー、林産物、金属及び鉱業、公益事業及び関連産業にサービスを提供する。また、デジタル広告サービスも提供する。

SBI証券より

コンサルティングを全世界に提供する会社アクセンチュアです。この10年間非常に素晴らしい成長を見せています。

  アクセンチュア(ACN) 企業概要

本社はアイルランドに構える、世界有数のコンサルティング会社。企業向けコンサルトとIT関連の受託業務(BPOサービス)が2本柱。

  • 業種分類:ソフトウエア・サービス
  • 採用インデックス:S&P100、 S&P 500、ラッセル1000
  • 従業員:492,000名
  • S&P 格付け:A+

地域別売上高

地域シェア(%)
米国、カナダ44
欧州33
新興国19.8

アメリカが事業の柱になっています。日本は新興国に入るようです。

セグメント別売上高

セグメントシェア(%)概要
Products27.8流通、製造
Communications, Media & Technology 20.3通信、メディア、ハイテク
Financial Services 19.6金融サービス
Health & Public Service 16.6医療、公共サービス
Resources 15.7素材、エネルギー
Other 0.1

バランスのとれた事業内容です。

決算状況

以下、データソースはモーニングスターからです。

売上 利益状況

ACN 売上

売上、利益ともに右肩上がりです。10年間で純利益は2倍近く上昇しています。

キャッシュフロー

ACN キャッシュフロー

こちらも順調に右肩上がりです。営業キャッシュフローマージンも15パーセントですが安定しています。

1株利益、配当

ACN EPS DPS

1株利益も1株配当も順調です。配当性向も40%前後であり余裕があります。

投資パフォーマンス

2010年8月末から毎年8月末に1,000ドル投資した場合のパフォーマンス。配当金はすべて再投資しています。ただし配当金の税金,購入手数料は考慮していません。

ACN 10年

累計投資金額 1,000ドル×10回 =100,000ドル

評価金額 198.17ドル× 136株 =26,951.12ドル

投資金額に対して10年間で2.6倍になりました

投資指標

株価情報 (SBI証券より)

  • 2020年5月1日 株価 180.09
  • 52週高値 216.39
  • 52週安値 137.152
  • 予想PER 22.93
  • 予想配当利回り 1.78%
  • ROE 38.58

直近決算状況 (2020年Q2)

売上高

予想110.95億USD実績111.42USD差異0.42%

1株利益

予想 1.73USD 実績1.91USD差異10.43%

2月までのQ2です。コロナの影響はまだありませんが、市場予想を上回る順調な決算です。

10年チャート、1年チャート

ACN 10年チャート

10年間きれいな右肩上がりです。コロナの影響で下落しましたが、トレンドは崩れてません。

ACN 1年チャート

 コロナの影響で下落しましたが、半値戻しを達成してます。

統括

 システムのクラウド化が進みコンサルティング需要は旺盛です。アクセンチュアはSAP、マイクロソフト、アマゾン、オラクル、Google 等の主要プラットホームのグローバルリーダーであり、成長が見込まれると思います。ITコンサルタントはライバルも多そうですが、ブランド力もあるので安心してます。今後ビジネスの現場でもAIの導入や業務のアウトソーシングも盛んになると思うので、成長が期待できると思います。

次の決算明け等コロナの影響で150ドル台があれば狙っていきたいと思います。

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