ウォルト ディズニー(DIS)銘柄分析

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ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)(旧名:TWDC Holdco 613 Corp)は、世界的なエンターテイメント企業である。【事業内容】メディアネットワーク、パークス・エクスペリエンス・プロダクツ、スタジオエンターテインメント、ダイレクト・トゥ・コンシューマーとインターナショナルの4つの事業セグメントで事業を展開する。メディアネットワークセグメントには、ケーブルおよび放送テレビネットワーク、テレビの制作・配信事業、国内のテレビ局、ラジオネットワークおよびラジオ局が含まれる。ウォルト・ディズニー・イマジニアリング・ユニットは、テーマパークの新しいコンセプトとアトラクション、リゾート施設を設計・開発する。スタジオエンターテインメントセグメントは、実写およびアニメーションの動画、オリジナルビデオ・コンテンツ、音楽の録音、ライブステージプレイを制作・取得する。また、主にモバイルプラットフォーム、書籍、雑誌、漫画本向けゲームを開発・出版する。

SBI証券より

ミッキーマウスでおなじみのウォルト.ディズニーです。

  ウォルト ディズニー(DIS) 企業概要

本社はカリフォルニア州に構える、総合娯楽の代表格。放送、映画・ゲーム制作、テーマパーク運営など幅広く展開してます。日本のパーク運営はオリエンタルランドによるフランチャイズ運営です。

  • 業種分類:メディア・娯楽
  • 採用インデックス:ダウ30、S&P100、 S&P 500、ラッセル1000
  • 従業員:223,000名
  • S&P 格付け:A

地域別売上高

地域シェア(%)
米国、カナダ72.7
欧州11.5
アジア、太平洋11.2
ラテンアメリカ・その他4.6

アメリカが事業の柱になっています。日本を含むアジアのシェアは11.2%です。

セグメント別売上高

セグメントシェア(%)概要
Media Networks 23.7テレビネットワーク、ケーブルチャネル
Disney Parks, Experiences and Products 25テーマパークやリゾート施設の運営
Studio Entertainment 16映画、音楽、舞台の提供
Direct-To-Consumer and International 13.4ディズニー+等の動画配信サービス

アメリカ国内での放送、広告収入のメディアネットワーク部門と世界のテーマパーク運営で稼ぐパーク部門が事業を支えています。ライセンス収入もこの Disney Parks, Experiences and Products 部門になります。それに加えて最近は動画配信サービスに投資して力を入れてます。

決算状況

以下、データソースはモーニングスターからです。

売上 利益状況

DIS 売上

売上高は右肩上がりです。 21世紀フォックスとHulu の買収があり売り上げを押し上げています。営業利益率も25パーセント前後で安定してましたが、2019年より低下しているので2020年の状況を確認していきたいです。

キャッシュフロー

DIS キャッシュフロー

こちらも順調に右肩上がりでしたが2019年に21世紀フォックスを買収した為低下しています。2020年も新型コロナの影響で厳しそうです。財務状況も今後は合わせてチェックしていきたいです。

1株利益、配当

DIS EPS DPS

1株利益も1株配当も順調です。配当性向も25%前後であり余裕があります。

ただし、2020年上期の配当は新型コロナウイルスの影響により停止になりました。

投資パフォーマンス

2010年9月末から毎年9月末に1,000ドル投資した場合のパフォーマンス。配当金はすべて再投資しています。ただし配当金の税金,購入手数料は考慮していません。

累計投資金額 1,000ドル×10回 =100,000ドル

評価金額 130.32ドル× 164株 =21,372.48ドル

投資金額に対して10年間で2.1倍になりました

投資指標

株価情報 (SBI証券より)

  • 2020年5月9日 株価 109.16
  • 52週高値 153.41
  • 52週安値 79.07
  • 予想PER 23.59
  • 予想配当利回り 1.76%
  • ROE 15.12%

直近決算状況 (2020年Q2)

売上高

予想174.95億USD実績180.09億USD差異2.94%

1株利益

予想 0.9USD 実績0.6USD差異-32.97%

3月までのQ2です。コロナの影響により、テーマパークは休園。スポーツ中継もなしによりESPNが大打撃。映画館も閉鎖です。そして今期の配当は停止です。動画配信サービスも力を入れてますが利益に貢献するのはまだ先のようです。

10年チャート、1年チャート

2016年から2019年までは横ばいでしたが2019年に150ドルを突破してレンジブレイクしたと思ったところに新型コロナの影響で下落。今後しばらく100ドル前後をさまよいそうです。

 150ドル程度だった株価もコロナの影響で80ドル付近まで下落しました。100ドル程度には戻してますが本格回復はテーマパークや映画の再開からだと思います。

統括

 新型コロナの影響で大打撃を受けています。株価も高値より30%程下落しております。2019年買収した21世紀フォックスとHuluの財務負担も響いています。

しかし圧倒的なブランド力とファン層の厚さから、アフターコロナではテーマパーク需要も回復すると思います。ネットフリックスやアマゾンなどライバルは多いですが、動画配信の先行投資が実を結べば、現在の株価は仕込み時だと思っております。又80ドル前後があれば買い増ししたいと思います。

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