デューク・エナジー(DUK)銘柄分析

DUK
銘柄の特徴

全米最大の電力会社の(DUK)です。伝統的に高配当銘柄です。

公益銘柄なので株価も安定しています。

2020年6月13日更新

デューク・エナジー は米国最大の電力会社の一つであり、150年の歴史を誇ります。米国の東南部、中西部地域の6つの州で約770万人の顧客に電力を供給しています。又160万人以上の顧客に天然ガスを供給しています。 (デューク・エナジー社ホームページより)

 デューク・エナジー(DUK)企業概要

本社はノースカロライナ州に構える、全米最大の電力会社です。ガス事業も展開。今後は天然ガス、風力、太陽光発電に積極投資。

  • 業種分類:公共事業
  • 採用インデックス:S&P100、 S&P 500、ラッセル1000、 ダウ公共15
  • 従業員:28,793名
  • S&P 格付け:A-

地域別売上高: 米国100%になります。

セグメント別売上高

セグメントシェア(%)概要
Electric Utilities & Infrastructure 91%電気
Gas Utilities & Infrastructure 7.4%ガス
Commercial Renewables 1.9%再生事業
Other 0.4%その他

電力事業が主力事業です。小粒ですが再生エネルギー事業も手掛けております。

決算状況

以下、データはモーニングスターからです。

売上 利益状況

DUK 売上

売上高、利益ともに10年間で約2倍になっております。M&Aを実施して事業を拡大しています。営業利益率も22%前後で安定して推移しています。

キャッシュフロー

営業キャッシュフローは順調に推移しています。しかしそれ以上に投資しているのでフリーキャッシュフローがマイナスになっています。インフラ維持には相当費用がかかるようです。

1株利益、配当

1株利益も配当も順調に増加しています。配当性向は高めで稼いだお金は配当に回っているようです。

投資パフォーマンス

2010年12月末から毎年12月末に1,000ドル投資した場合のパフォーマンス。配当金はすべて再投資しています。ただし配当金の税金,購入手数料は考慮していません。(データはyahoo financeより)

累計投資金額 1,000ドル×10回 =100,000ドル

評価金額 91.21ドル×176株 =16,052.96ドル

投資金額に対して10年間で約1.6倍になりました

投資指標

株価情報 (SBI証券より)

  • 2020年6月5日 株価 102.71
  • 52週高値 103.79
  • 52週安値 62.13
  • 予想PER 17.34
  • 予想配当利回り 4.1912%
  • ROE 8.011%

直近決算状況 (2020年Q1)2020年5月12日発表 

売上高 (予想はGoogle finance より)

予想62.41億USD実績59.49億USD差異-4.67%

1株利益  (予想はGoogle finance より)

予想 1.18USD 実績1.14USD差異-3.7%

主に暖冬の影響によりガス事業、電気事業ともにさえず減収減益でした。

10年チャート、1年チャート

2015年からは緩やかな上昇トレンドを形成しています。。前回跳ね返された100ドルを突破できれば次のレンジに移れそうです。

 コロナショックの影響で30%程下落しましたが元の水準に戻りつつあります。90ドル付近で横ばいで推移しそうです。

統括

公益企業の為大きな収益増は見込めませんが、反対に大幅減益の可能性も低いです。しかし、営業キャッシュフローやEPSは年々増加しており公益企業ながら株価の続伸も期待できそうです。

主な地盤のアメリカ東南部、中西部は人口が増加しており今後も売上増加が見込めます。再生エネルギーの活用など課題も多いですが、東京電力のような大きな事故や、エンロンのような不祥事が無い限り安定した成長が見込めそうです。

予想配当利回りも4%を上回り、予想PERも17前後と株価は安定しています。資産が増えて配当目的の投資の方にはぴったりだと思います。もう少し資金が増えたら検討しようと思います。

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