マイクロソフト(MSFT)銘柄分析と株価の見通し

MSFTロゴ

最近人気も株価も業績も復活のマイクロソフトです。

2020年8月15日 決算数値更新

 マイクロソフト(MSFT) 企業概要

本社はワシントン州に構える、世界有数のソフトウエア開発会社です。PC用のOS「Windows」、業務用ソフト「Office」が有名。ゲームや小型端末などハードも開発。近年はクラウトサービスAzureやOffice365が成長してます。

  • 業種分類:ソフトウエア・サービス
  • 採用インデックス:ダウ30、S&P100、 S&P 500、ラッセル1000、
  • 従業員:144,000名
  • S&P 格付け:AAA

地域別売上高

地域シェア(%)
米国51
その他49

アメリカとその他が約半々の比率になっています

セグメント別売上高

セグメントシェア(%)概要
More Personal Computing 36.3 Windows 、 Surface 、 Xbox など個人向け
Productivity and Business Processes 32.7 Office 365 や LinkedIn など企業向け
Intelligent Cloud 31 Azureを含むサーバー製品とクラウドサービス

バランス良い事業構成となっています。最近はクラウド向けサービス はAzure がけん引して大幅増益中。企業向けサービスも堅調です。

企業概要はホームページのIR情報と「米国会社四季報2020春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)」を参考にしています。

詳細はこちらから

決算状況

以下、データソースはモーニングスターからです。

売上 利益状況

MSFT売上

売上高は10年間で約2倍になっております。利益もOfficeのサブスクリプション化やクラウドの伸びによりこの5年間で急激に成長しています。

キャッシュフロー

MSFTCS

キャッシュフローも直近5年で急成長してます。営業キャッシュフローマージンも40%前後あります。さすがにソフトウエア企業だけあり利益率も高いです。

1株利益、配当

MSFT EPS

1株利益も順調に増加しています。配当も増配中で配当性向も余裕があります。しかし株価の伸びがそれ以上なので配当利回りは現在1%台前半です。

投資パフォーマンス

2010年12月末から毎年12月末に1,000ドル投資した場合のパフォーマンス。配当金はすべて再投資しています。ただし配当金の税金,購入手数料は考慮していません。

MSFT 推移

累計投資金額 1,000ドル×10回 =100,000ドル

評価金額 133.96ドル×269株 =36,035.24ドル

投資金額に対して10年間で約3.6倍になりました

投資指標

株価情報 (SBI証券より)

  • 2020年8月14日 株価 208.9
  • 52週高値 217.64
  • 52週安値 132.25
  • 予想PER 32.37254
  • 予想配当利回り 0.9775%
  • 予想ROE 42.455%

直近決算状況 (2020年Q1)2020年7月22日発表

売上高 (Google Financeより)

予想365.47億USD実績380.33億USD差異4.06%

1株利益 (Google Financeより)

予想 1.37USD 実績1.46USD差異6.42%

売上高は前年比13%増、純利益は15%減でした。新型コロナの影響で、在宅勤務が増えてクラウド Azureの 需要が増加しました。又巣ごもり需要の為、ゲーム機XboxとパソコンSurfaceが伸びました。逆にLinkedInが企業広告減少の影響をうけました。

10年チャート、1年チャート

2016年までは横ばい推移でしたが、業績回復とともに株価も右肩上がりで25ヶ月移動平均線にも触れません。

 直近1年も右肩上がりのチャートです。コロナショックで押し目を作りましたが現在はショック前の水準を回復しさらに最高値も更新しています。

チャートや各種指標はSBI証券からです。詳しくは下記から口座開設願います。

統括

 5年ほど前までは脱パソコンの流れにのれずスマホ事業も失敗。冴えない銘柄でしたが、ソフトウエアのサブスクリプション化に成功して収益も伸ばしています。クラウド事業もアマゾンのAWSと共にマイクロソフト Azure が人気を得ています。 そしてM&Aを繰り返して事業も拡大しております。(子供に大人気のゲーム「マインクラフト」もマイクロソフト傘下です)私はビジネス特化型SNS「LinkedIn」も他社にないサービスなので期待できると思います。

私も在宅勤務が主になりマイクロソフト製品が欠かせなくなりました。今後もビジネスに欠かせない製品になっていくと思います。(生活必需品)勢いに乗っている銘柄なので各種指標も高めで手が出しづらい価格です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です