トラリピ ユーロポンドの投資戦略

悩む人

2021年5月よりマネースクエアの「トラリピ」にて新通貨「ユーロ/英ポンド」が開始されます。どのような投資戦略で臨めば良いのでしょうか?稼げるチャンスはあるのでしょうか?

この記事では

トラリピで開始される「ユーロ/英ポンド」の特徴と今後の投資戦略を紹介します。

トラリピに興味があるけど、具体的にどのように投資していいのか悩んでいる方は参考にしてください。

ユーロ/ポンドの特徴

ユーロは取引量世界2位 ポンドは取引量世界4位のメジャー通貨同士の組み合わせなので、流動性には問題はありません。又地理的にも近く、経済的、政治的にも関係が深いペアです。

よって、ユーロとポンドは非常に相関性が強い通貨です。

政策金利は2021年5月現在

ユーロ圏0.0% イギリス0.1%です。

よって「ユーロ/英ポンド」ではロングポジション(ユーロ買い)ではマイナススワップショートポジション(ユーロ売り)ではプラスのスワップを得る事ができます。

マネースクエア「トラリピ」では2021年10月末まで「スワッププラスマイナス同値キャンペーン」を実施しています。それによりスワップポイントは買い-20円、売り20円で運用可能です。

ユーロ/ポンド取引の特徴

狭いレンジを形成する

「ユーロ/英ポンド」は相関関係が非常に強い為、狭い値幅でのレンジ相場を形成しやすいという特徴があります。レンジが狭いメリットとしてはレンジ内に密にトラップが仕掛けられる事です。

                       マネースクエアより

総推移が多い

100pips 当たりの総推移も「豪ドル/NZドル」に続き2位です。値動きがある通貨ペアの為トラリピ向きです。

                       マネースクエアより

「ユーロ/英ポンド」チャート

まずは週足です。(SBI証券より)

0.82から0.95のレンジで推移しています。

長期ではレンジ相場を形成しています。しかし直近ではコロナショックで着けた高値から下落トレンドを形成しています。

ファンダメンタル的にも現在、イギリスではコロナウイルスワクチン接種が進んでいますが、欧州圏ではワクチン接種がイギリスより進んでいません。

よって現在はポンドが強い形で推移しています。

続いて日足です。(SBI証券より)

下落トレンドから少し切り返しました。直近では横ばいで推移しています。

再度前回4月5日の安値0.847を下回るかがポイントだと思います。

総推移

年別の総推移をまとめました。

日足の高値と安値の差を年別に合計しています。

investing.comが提供する為替レートを使用しています。

総推移
2010年 2.2741
2011年 2.0776
2012年 1.4052
2013年 1.6063
2014年 1.2773
2015年 1.9718
2016年 2.4692
2017年 1.8365
2018年 1.5354
2019年 1.7377
2020年 2.0862

他の通貨ペアは総推移が減少していますが、ユーロポンドでは総推移が上昇傾向です。トラリピ等のトラップトレードは値動き(ボラティリティ)が大きいほうが稼ぎやすいので近年の値動きは歓迎です。

今年もコロナウイルスの感染状況やワクチンの普及状況によっては大きな値動きが期待できるかもしれません。

ユーロポンド投資戦略

本体(大きなロット)を計上してヘッジで反対売買のトラリピを仕掛ける両建てトレード「くるくるワイド」です。

「くるくるワイド」のトレード方法に関してはこちらの記事「FXの両建て投資歴6年「くるくるワイド」を利用したコツコツ投資」を参考にしてください。

今回はトレンドが下落トレンドの為本体をナンピンしながら1万通貨ずつショート(売り)で計上します。

ヘッジとしてロングトラップを仕掛けます。

0.001ポンド毎に仕掛けて利益確定は0.003で実施します。

0.003×1000通貨×約150円(1回転450円)

上がっても下がってもチャンスがある両建てトレードです。

仮にレート0.875にて3万通貨本体ショートが計上できた場合、0.845が出口となります。

300pips進行して出口到着で3万通貨×0.3×150円割る2(両建ての為)で約63,000円の利益です。

仮に逆行して0.925まで500pips上昇した場合の損失は3万通貨×0.5×150円で

225,000円(ポンドが対円で1ポンド150円だとすると)です。

トラリピ_ユーロポンドのデメリット

スプレッドが広い

まだマネースクエアでのスプレッドは発表されていませんが、日本ではユーロポンドの通貨ペアが一般的では無い為にスプレッドは広めです。よって取引コストが掛かります

損益計算がポンドベースなので予想が難しい

損益がポンドベースなのでポンド円の相場が大きく動くと損益も大きく動きます。

現在は約1ポンド円150円ですが、仮に1ポンド200円になると損益や損失も大きくなります

トラリピにてロングトラップだとマイナススワップが発生する

トラリピではポジションを長期に保有する事がよくあります。

よってマイナススワップが積み上がる場合もあります。

ただし、私の上記戦略は両建ての為、マイナススワップも相殺されます。

まとめ

予算30万円にて5月8日から運用予定です。

ショートポジションはSBI証券にて代用有価証券を利用して計上します。

そのヘッジのロングトラップにマネースクエアのトラリピを使い運用予定です。

ボラティリティの大きいポンド円の動きにも合わせて注意を払います。

ユーロポンドトラリピは

マネースクエアにて2021年5月8日よりリリース開始です。

あくまでも投資は自己責任でお願いします。

マネースクエア

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ABOUT US

投資を始めて12年経過した兼業投資家。 主な手法は ● トラリピを利用した「くるくるワイド」 ● 毎週積立をしてS&P500連動ETFを購入 他にFXスキャルピングやポイント投資も。 投機ではない「コツコツ投資」を紹介。 才能がなくても「あきらめず、日々継続」がモットーです。