トラリピ ユーロ円の投資戦略

この記事では

トラリピや手動トラリピでの「ユーロ/円」の特徴と今後の投資戦略を紹介します。

トラリピに興味があるけど、具体的にどのように投資していいのか悩んでいる方は参考にしてください。

ユーロ円の特徴

ユーロは取引量世界2位の通貨です。(円も世界第3位)よって、流動性には問題はありません。ちなみに流動性に問題があると、値が激しく動いたり、スプレッド(買値と売値の差)が大きく開いたりとデメリットがあります。

ユーロは2002年誕生したEU加盟国を中心に25カ国で使用されています。

共通通貨ユーロが出来た事により、ユーロ圏内での商取引で両替の手数料や時間を節約できることに加えて、為替変動リスクも避けられます。

その反面、財政基盤の強い国と弱い国が混在する為、ECBによる、金融政策のかじ取りが難しくなっています。

ユーロ円は俗にクロス円と言われますが、ドル円とユーロドルの掛け算により計算されています。

上記のレートの場合ドル円108.585×ユーロドル1.21639=132.076

と計算できます。

金利はユーロ圏の方が低いので一般的に「ユーロ/円」ではロングポジション(ユーロ買い)ではマイナススワップ。ショートポジション(ユーロ売り)ではプラスのスワップを得る事ができます。

よって、株式や高金利通貨のロングポジションのヘッジに使用される事も多い通貨です。

ユーロ円のチャート

月足の長期チャート

SBI証券より

月足のチャートでは2018年2月から下落トレンドが始まりましたが、

2020年5月より上昇トレンドが開始されました。途中2か月休憩しましたが、7か月連続の陽線です。

このまま2019年12月につけた149.785を目指すのか?

最初の高値目途は2018年2月高値137.491になります。

日足の中期チャート

SBI証券より

日足の2021年のチャートを見てもきれいな上昇トレンドです。

世界中の金融緩和から産み出されたマネーがユーロにも向かっているようです。

総推移/高値安値

年別の総推移をまとめました。

日足の高値と安値の差を年別に合計しています。

investing.comが提供する為替レートを使用しています。

総推移
2010年456.55
2011年395.8
2012年314.02
2013年415.48
2014年282.59
2015年383.94
2016年348.65
2017年267.01
2018年281.52
2019年205.06
2020年259.17

総推移は右肩下がりで減少してます。

又、高値安値の差も減少しています。

トラリピは総推移が広くないと稼げないので、昨今は厳しい状況ですが、2020年に増加しているので今年以降も増加に期待しています。

ユーロ円投資戦略

本体(大きなロット)を計上してヘッジで反対売買のトラリピを仕掛ける両建てトレード「くるくるワイド」です。

「くるくるワイド」のトレード方法に関してはこちらの記事「FXの両建て投資歴6年「くるくるワイド」を利用したコツコツ投資」を参考にしてください。

今回のトレードは逆張りの為、ナンピンで順次ショートポジションを計上していきました。

128.372から131.4まで1万通貨づつ計上して、平均取得単価129.753で5万通のショートポジションを計上しました

ヘッジで10銭刻みで千通貨にてロングで手動トラリピを仕掛けています。(1回転500円の利益)

これにより上昇しても利益が出る取引にしています。

まとめ

日本の個人投資家の間ではユーロはショートが人気です。(スワップ目的かつ他通貨のヘッジに使える)

ただし世界の投機筋はロングポジションを持っているので、チャートからも上昇圧力が強いです。

ZAI FXより

トレンドは上なので今からショートで入るのは逆張りなのを意識して、ロングのトラリピを併用するなどヘッジが必要です。

ユーロ円でトラリピならばマネースクエアのトラリピがおすすめです。

マネースクエア

手動トラリピならば代用有価証券が使える

DMMFX

auカブコム証券

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あくまでも投資は自己責任でお願いします。

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