最近CMでも良く目にするワイモバイル。
ワイモバイルの特徴とメリット、デメリットを紹介します。
家族みんなでお得に携帯を利用したい方にはおすすめです。
Contents
ワイモバイルのご紹介
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。
回線はソフトバンク同等なので、お昼に遅くなったりすることもありません。
料金は使用量によって3段階になっています。

S、M、Lプランがあり、データ上限は3GB、15GB、25GBとなっています。
基本料金は、プランSが2,178円、プランMが3,278円、プランLが4,158円です。
ワイモバイルのメリット
ソフトバンク回線が安定している
ワイモバイルはソフトバンクと同一回線を利用しています。
格安スマホにありがちな、昼と夜に通信速度が遅くなることもありません。
スマホは今や欠かせないツールです。通信速度が遅くて見たいページが見れないのは機会ロスです。通信速度はこだわりたいですね。

家族割・お家セット割でお得に
スマホプランの料金が家族割で、2回線目以降1,188円割引になります。
最大9回線まで契約契約可能です。
ソフトバンク光又はソフトバンクエアーを自宅に契約することで、セット割1,188円割引になります。
ただし、家族割サービスとの併用はできません。
店舗サポートが受けやすい
格安スマホやahamo、LINEMO、povo2.0などの大手キャリアのサブブランドは契約は基本ネットにて契約になります。
知識がある人は問題ないでしょうが、ネットでの契約では不安のある人も多いと思います。
ワイモバイルショップ、取扱店は全国約4,000店。
初心者でも、じっくり自分にあったプランを相談しながら契約することができます。
ヤフープレミアムが無料で利用できる。
ヤフーグループの各種サービスがお得に使えるヤフープレミアム。
通常は月額508円の有料サービスが無料で利用できます。
プロ野球パ・リーグの試合が見られたり、yahooショッピングにてお得に買い物ができます。
今ならアスクルとヤフーが運営する「LOHACO」の毎週500円引きのクーポンが貰えます。
こんなお得なサービスが無料で利用できます。
paypayと連携できるワイモバイルまとめて支払い
ワイモバイルまとめて払いをするとpaypay利用分もまとめて支払いできます。
それによりポイント二重取りも可能です。
ワイモバイルをクレジットカードで支払う事により
クレジットカードのポイントと、paypayポイントの二重取りができるのです。
ワイモバイルのデメリット
格安スマホとしては他社よりも月額料金は高め
2年目以降は3GB1,980円。家族割やお家セット割が利用できないと、ちょっと高く感じます。
一人で使うにはおすすめできません。
大容量データ通信する場合月度30GBだと不足する
自宅にwifiがあり、外出先では動画コンテンツをあまり利用しない人は、月度30GBの契約で足りるかもしれませんが、外出先でスポーツ中継などを利用する人は注意が必要です。
仮に30GB超過した場合は1GBで通信できます。
低画質ならば動画鑑賞も可能です。
セット販売されている端末がビミョー
「Android One S9」
Snapdragon™ 480(オクタコア)2.0GHz+1.8GHz 64GB / 4GB

「Libero 5G II」
Dimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz 64GB / 4GB

どちらもワイモバイル専売のスマホになります。
割引が入りお得に購入できますが、RAM容量が64GBしかありません。
アプリをたくさん入れて快適に使おうとしても無理があります。
せっかくの良質なソフトバンク回線を使うのだから、良質な端末を利用したいです。
まとめ
ワイモバイルのメリット、デメリットをまとめてみました。
今なら公式オンラインストアで最大15,000円キャッシュバック中です。

お得に契約したい方は今がチャンスです。
○家族割で月度の料金が安くなる人
○yahooショッピングを頻繁に利用する人
○携帯ショップでスマホを契約したい人