上記のように時間確保で悩んでいる方も多いようです。
時間を確保するならば家事の時間を見直すのはいかがでしょうか?
時間はお金持ちでも貧乏人でも平等です。この記事では基本の時短家事の中から洗濯の時短を紹介します。
家事を減らして時間を確保したい人。
ドラム式洗濯機ほしいけど、縦型とどちらが良いか悩んでいる人。
洗濯の時短
洗濯するならばドラム式洗濯機がおすすめ!!
朝洗濯して帰宅時には乾燥まで終わっているからすごく楽だよ。という言葉はよく聞くと思います。もう周りのインフルエンサーが紹介するように洗濯物を干さない生活は楽ですね。
ただし、ドラム式洗濯機高価です。
こちらの人気のパナソニック製洗濯乾燥機は税込み328,680円。ポイントなし。
こちらは同じ、パナソニックの縦型。価格差は約半分の16万円。
この価格差。縦型洗濯機ならば手の届く価格です。
縦型洗濯機でも乾燥はできる
以外に知らない人も多いと思いますが、縦型洗濯機でも乾燥はできます。
(もちろん乾燥機能付きを選ぶ事が前提です。)
タオルのふんわり感などドラム式と比較すると劣りますがちゃんと乾きます。
そして、気になるランニングコストの比較です。
パナソニックの公式に記載されている比較表です。
電気代は1回あたり52円の差です。
毎日洗濯と乾燥すると過程した場合、
1ヶ月で1,560円。年間18,980円。
10年利用すると189,800円。
10年間毎日利用するとドラム式と縦型の価格差はなくなりますね。
水道代金はお風呂の水を再利用するならば縦型でも大幅節水できます。
ドラム式は故障が多いのでそこも覚悟が必要ですね。
ドラム式洗濯乾燥機がまた不調(1年半ぶり2度目)。毎日のように使ってると概ね1年半でおかしくなる。保証あるから無料で治せるけど、保証1年だったら出費やばかった。ドラム式洗濯乾燥機を買う時は保証6年 or 10年入っておいた方が良いです。想像以上にハイペースで故障します
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) March 4, 2020
ドラム式乾燥機今5年目だけど、4年9ヶ月でヒートポンプが故障して保証で無料交換してもらった以外は順調。多分あと5年使える。買ってから一度も洗濯物を干してないから
— トーマス@ガジェマガ(バイク日本一周中) (@gadgetKaeru) May 18, 2020
一回10分の時短で週3回の洗濯
10年で260時間の時短
時給1,000円換算でも26万円
ドラム式洗濯機代の元は余裕で取れる計算になる。
ツイッターなどの反応をみるとたしかにドラム式は故障が目立つようです。
我が家も8年で故障して買い替えました。
ドラム式洗濯機を購入するときは家電量販店の延長保証に入るのがおすすめですね。
洗濯はポニークリーニングへ外注する。
ハウスクリーニングも流行してますが、家事の時短や省力化を考えるとやっぱりクリーニング屋さんにお願いするのがおすすめです。
コートやダウンジャケットなどハウスクリーニングで駄目にてしまうより、プロにお願いしたほうが安心です。
私はポニークリーニングの保管、宅配サービスを利用しています。
面倒なクリーニングも宅配キットに入れて送付するだけです。
クリーニング後、保管サービスもお願いしているので夏場に冬服をどこに保管しようと悩む必要もありません。
気になる料金はシャンゼリゼコース(デラックス)15点で22,770円。1点あたり、1,518円。
通常オプションになる、染み抜きや汗取り、防虫加工もサービスに含まれています。
ライトコースならば15店で15,290円。1点あたり、1,019円。
安くてもしっかりキレイになって洗濯物が戻ってきます。
クリーニングもネットで完結する時代です。
ポニークリーニングはこちらから。
まとめ
せっかく、乾燥機付き洗濯機を購入しても天日干しにこだわる人も多いようです。
欧米では洗濯物を外に干す文化はありません。
(見栄えが悪い、街の価値が下がるので)
家事労働には時給1500円の価値があるとかいう事も耳にします。
しかし私は何も生産しない家事には、価値は無いと思ってます。
なるべく家事を減らして自由な時間を増やしましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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副業時代だから副業したいけど、時間が作れないよ。
洗濯が面倒で、せっかくの自由時間が確保できないよ。